2014-08-13

シリクラ休刊。どれだけ出版不況でもコアなマニアはいるだろうし良い物さえ作っていれば生き残りは可能なんて牧歌的な感傷でしかないと思い知らされる。その考えにしがみつくための最後の砦がついに崩れた。かくいう俺も20年くらい前に作り手の側にまわり製作現場を垣間見、インターネット隆盛の波に乗り個人でも作り手でいられるやんとここまでやってきたけど、今後はやり方をよくよく考えないと、ふと気がついたら周りに誰もいなかった、ということも充分ありうる。一方、ここ数年、荒稼ぎする個人あるいは小規模なグループもいるわけで(そこに、今頃になってAVメーカーが参入してきたのは象徴的。DMMやDUGAならともかく、そういう場所で既存メーカーのものは買わないと思う)まだ、未練は捨てきれない。この10年でできなかったことが、これからの10年でできるか。そういえば、鈴木おさむ氏の「借金の為にAV女優になる子が8割」に噛みついてる人がいるけど、そもそもAVメーカーの現場自体が圧倒的に少ない今、どれだけの人が現状把握してるのか。個人撮影で会うと、借金(下手すると、大学の奨学金)返済のために、エロ撮影のバイトをしてる娘が多いのは確かで、現場を知らないなんて笑ってる人ほど、実際のところは知らんでしょ。ましてや社員監督が。ましてやライターが。あなたの知ってるエロ業界に、もはや、主流はありませんよ。




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