2015-01-26

  
朝7時5分に、玄関のチャイムが鳴る。

ただでさえ、ビックリするのに、
「警察のガサ入れは、7時ジャストに来る」という、余計な知識があるせいで、

なにかやらかしたかと、記憶をたどりつつ、心拍数がかなり上がる。

 
 
で、恐る恐るドアを開けると…  誰もいない。

ほっと、一息ついたのも、つかのま、
目線を下に下げると、130cmくらいのシワくちゃの婆さんが…。

マジで、そのシワくちゃ加減が妖怪のようで、叫び声をあげそうになった。

 
 
よく見ると、上の階に住んでる婆さん。
なにやら、「電話したいが通じないので、代わりに電話をかけてほしい」と。

ただ、話を聞いても、どうにも要領を得ず、

仕方がないので、時間をかけて話を聞き、
薬の手帳に書いてあった連絡先の、息子さんに電話をかけ、事情を伝え、事無きを得た。

 
 
実は5年くらい前にも、似たようなことがあって、
そのときは、「自転車の鍵の開け方がわからないので、開けて欲しい」だった。(これも、朝7時に)

まぁ、俺は、時間が不規則だし、起きてれば、対応できるのだけれど、
もし俺が不在だったら、婆さんはどうすることも出来なくなってしまう。

なにより、婆さんが、昔と比べて、明らかにボケてしまっていて、
もはや、自転車に乗ることはおろか、日常生活も一人で送るのは厳しそう。

差し出がましいようだけど、家族の人にも、何か言ったほうが良いのかもなぁ。
 
 
*1422225357*
そういえば、日記に書いた覚えがあるな、と思って検索したら、6年前だった。
http://d.hatena.ne.jp/darakukun/20090722/1248269338

6年間で、あれだけ人は老けてしまうのだな、と、しみじみ思う。
あの婆さんは、10年後の自分の親だと思って。

そう思うと、こうやって、好きなようにのんびり暮らせるのも、あとわずかだな。




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