2015-03-17

 
無駄に広くて、無駄に本がたくさんあって、
20年近くにわたり愛用してた、近所の巨大本屋。

さっき行ったら、「レイアウト変更」の名目で、売り場面積を大幅縮小してた…。

してた、というより、してる最中だった。
営業時間内にやるとは、よほど、人件費をかけたくないと見える。

 
ここは、もともと、本屋が主業務ではなく、
親会社が、別の用途で立てたビルが、諸々の事情で、その業務でのオープンができず、
いわば副業で、「本屋」として経営してたもの。

売上げ度外視(たぶん)のおかげで、出版不況の昨今でも、生き延びてきたのだろうけど、
親会社の本業も、経営が芳しくない話を聞くし、

さすがに、今までどおりには行かなくなってしまった様子。

 
俺にとって、この20年、良いときも悪いときも、時間があれば来てたし、
ここさえあれば、一生退屈することもない、なんて思っていたのだけど…。

自分が変わらなくても、周りがどんどん変わってしまうのだな。

 
本屋は、売り場が小さくなると、居心地も、品揃えも、悪くなるのが厄介なのだけど、
さらに、在庫の本が少なくなるぶん、立ち読みする連中のせいで、買おうとしてた本がヨレヨレで、

同じ金額を払うなら、amazonで買ったほうが良いか、になってしまうのが、困る。
まぁ、俺は困らないのだけど、amazonでばかり買ってると、地元の本屋の衰退に、手を貸した気分になるからなぁ…。

 
それにしても、本屋も、ゲームセンターも無くなる一方で、
これから先、暇つぶしに行く場所がなくなって、途方に暮れそう。
 
 




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする