3万発

日曜日、コツコツやっていた課題をこなした御褒美に、昨日から、そういう気分だったので、帰りしな、銀だこのたこ焼きを2皿テイクアウトし、缶ビール(実際は発泡酒)と。 今日は、パチンコ。 座る台座る台、ほぼ全てに当たる、ラッキーデーだったが(バカボンで、白うなぎが出たのに外したが)、エヴァンゲリオンで、23連荘して、32000円勝ち(1円パチンコ)で、終了。 3万発なんて、いつ以来か。

卵かけごはん。 横着して、”ごはんに、生卵としょうゆをかけて、すべてかき混ぜる”より、まず、”別の茶碗で、生卵と醤油をかき混ぜてから、ごはんにかける” ほうが、確実に美味しい。 牛丼屋も、洗いものが増えるのに、あえて、別鉢で出してくるのは、その理屈かな、と思ったが、むしろ、客自身が、生卵を牛丼にかける所作の部分に、美味しさ・楽しさを感じ大きな要因があるもしれないな、と、考えていたら、そういえば、昔、平民さんの記事でビックリした(人生でビックリしたネット記事の中で、ベスト3にはいる)、ラーメンには、出てきたときが完成品のものと、出てきた段階は、まだ途中で、卓上の調味料を入れて完成させるものがある(要は、博多天神)、という話の、後者の要素が、牛丼にもあるのだと、ようやく気付く。 まぁ、昔からある、自分で焼くお好み焼き屋なんかは、そうなのだろうが。 牛丼のうえに、最初から、卵がかかっていたら、喰うにはラクだけど、客足減りそうだもんなぁ。紅ショウガが最初からついてくるのも、味気ない。 卵だけは、自分でかけたいし、紅ショウガも、自分の量がある。

“Marilyn Monroe” もともと乱視なのだけど、歳を取って、ボヤけることが多くなり、”Monroe”が、”Momoe” に見えた。 なんとなく象徴的で、悪くない見間違え。

昔の友達。 学校の教員を止め、ライセンスを取得し、サッカーのコーチに。 別の友達は、スノーボード学校の校長を止め、ワイン農家に。 ちゃんと人生設計していたのかもしれんけど、年齢的に、方向を変えることのできる、最後のチャンスか。 ただ、どちらも、それまでの実績があったり、良い歳なのに、弟子入りしたり、の時期がある。 すべて自己流でやってこれたのも悪くないのだが、今後を考えると、羨ましく思えたりも。 こういうとき、加藤諦三先生の本が、必要になるのだな。 20歳のとき、地元の本屋で見かけて、こんな本があるんだとビックリし、いざ読んでみて、感銘は受けたのだけど、この系統ばかり読んでたら、こういう本ばかりに頼るようになるなぁ…と、読むのを止めた。 なぜか、それは、はっきり覚えている。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする