これだ!という新居が無い

いざ、新居を探しだすと、これだ!というものが無い。
こればっかりは、縁だからなぁ…。

なにしろ、今度の引越しは、どういう部屋にするかも、まだ自分の中で決まらない。

一軒家か、アパートか、郊外で広い部屋か、駅至近で狭い部屋か、
あるいは今の住まいのまま、事務所だけ借りる、という手もある。
 
 
物件を探してると、これだ!という部屋は、見た瞬間にわかる気がする。

で、ネットで良さげな物件を見つけると、必ず、現地まで自転車で行くのだけど、
今、住んでるアパートは、夜中に見に来て、
思ったより雰囲気が良かったので、翌日、不動産屋に行って、すぐに決めた。

あの下見に来た時の、暑い夏の夜の雰囲気と、
深夜に、引越し作業で、真っ暗で静まり返ったなかを、何往復もした風景を、
今でも、鮮明に覚えている。

かなり、追い詰められてからなぁ…。 これから何度も思い出すはず。
が、もう、転居のことを考えているのが、我ながら不思議でもある。

20代の頃は、いろんな街に住んでみよう!と思って、7回引越しをして、
引越しは、慣れているはずなのに、
この歳になると、肉体的にも精神的にも、腰が重くなる。

とはいえ、今回の引越しは、去年と真逆で、
人生が良い方向に進むであろう発展的な転居なので、気分は明るい。
 
 
そういえば、希望条件で検索すると、前に住んでいた部屋が必ず出てくる。
既に1年4ヶ月も、空き部屋。

もし、その空白期間を経て、また同じ部屋に住み始めたら、どういう心境になるのか、
ちょっと経験してみたい気もする。

今の部屋の、1年4ヶ月が、夢だったような気がするのか。




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