64 ロクヨン NHKドラマ版 ★3

64 NHKドラマ版64 ロクヨン NHKドラマ版  ★★★☆☆

こんなわたくしでも、12月は忙しく、
燃料のガソリンタンクが空っぽのまま、作業をしているので、
邦画を見るペースも、ゆっくりに。

それでも、映画版と比較してみたくて、NHKドラマ版「64」を鑑賞。
少々ネタバレがあるので、改行。







































ドラマ版で、やっと、主人公の思惑と違うところで、
実は、64の捜査は進んでいた、ということが、納得できた。

ただ、犯人が、電話をかけまくったにしても、
昭和63年当時の電話帳に掲載されてる人が、今も住んでるとは限らないし、
何度も電話をかけたとしても、本人が出るとは限らない。

その執念が… を、表現したかったのかもしれないけど、
やはり合点は、いかない。

ただドラマ版は、、「今回の事件は、○○が、主導だ」
「なぜ、被害者の名前を匿名にしたのか」
のセリフがあったおかげで、話の整合性はとれている。

どちらも、話の筋道を通すために、必要なセリフなのに、
映画版では、省かれてしまったせいで、ストーリーが、綱渡りになってしまった印象が強い。
 
 
なにより、NHKドラマ版は、登場人物の説明テロップが、何度も出るので、わかりやすい。
映画版は、登場人物の相関関係も、警察の組織系統も、わかりにくかったもんなぁ…。

ただ、ドラマ版で入る「長官視察まで、あと○日」というテロップは、
公務員の人でもないかぎり、『長官視察が、なんぼのもんじゃい』という気しかしないと思う。
 
 
 
結論として、甲乙つけがたいけど、
  話にメリハリがあるのは、映画版。
  ストーリーがよくわかるのは、ドラマ版。

どちらの役者さんが良いかは、好み。 ただ、ドラマ版は、総じて、地味。
映画版の、緒方直人が良かったので、俺は、映画版のほうを、ひいき目に見てしまう。

新聞記者は、映画版・ドラマ版とも、瑛太 がやってるのかと思ったら、
ドラマ版は、弟さん(永山絢斗)なのね。 たしかに、顔立ちが似てる。
 
 
良くできてるドラマだけど、地味な印象はぬぐいがたい。

昔、「太陽にほえろ」の後に、「ジャングル」という刑事ドラマがあって、
地味すぎて、視聴率がふるわなかったものの、内容は良かった。 それを思い出した。

 




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