機種変更

最近、物忘れが増えてきた感あり。月曜に、お袋さんから”親父さんのスマホが壊れた”と聞いたことを、思い出したのが、水曜日の夕方。 ネットで手続きできず、店舗に行く必要があり、調べたら、近隣のドコモショップは、19時まで。 まぁ、なんとか間に合うだろうと、親父さんのところに顔をだし、その足で、店舗まで。 以前(おそらくお袋さんのスマホが壊れたとき)、ドコモショップで機種変更をして、代金を払おうとしたら、「支払いは、月々の支払と合算なので、ここではしないんですよ」と言われ、そういうもんかと、今回も特にお金の準備もせずに、手続きしたのだけど、今は、ドコモショップで、お金も払う模様。 クレジットカードが有ったから良いようなものの、金も持たずに機種変更しにきた、おかしなおじさんになってしまうところだった。 というか、手続きのやりかたも、コロコロ変え過ぎだろうに。 そして、年輩向けのらくらくスマホも、60000円前後と、なかなかのお値段。

本は、読み終えてから感想を書くようにしてるのだけど、まだ、読み止しながら、凄し。

(どういう仕掛けなのか、前知識なく読んだ方が良い。目次や、裏表紙の解説に、ちょっと書いてあるので、なかなか難しいけど) これまた、筒井作品によくある、作者の分身である主人公が、過去の著書についての言及する部分があって、実験的すぎてダメダメだった「虚人たち」に関するらしき記述あり。 どうも、「虚人たち」は、他にもテーマがあった模様。 つい最近、文庫の新版が出て、短編?が、数本追加されたようで、もしかすると、どういった仕掛けだったのか、作者による説明がされている可能性あり(最近、本屋に行けてないので、確認できておらず)。 その辺の追加であれば、文庫本を、追加購入して良いかもしれない。「虚人たち」の文庫本(旧版)は、ずっと本棚にあって、親と旅行に行くとき、移動中に読もうと、ズボンのポケットに入れておいたら、トイレでうっかり落としてしまい、ばっちいので、トイレのゴミ箱に捨ててしまった。 運よく、施設内の本屋に、同じ文庫があったので、購入して事なきを得た。また買うとしたら、3冊目に。 本は、買うまでに、あるいは、読んでる最中に、いろいろあるから、同時期の記憶として強く思い出に残る。 筒井作品は、内容のせいもあるだろうが、節目のタイミングで読むことが多く、記憶に残る傾向が強い気がする。
 
 
ここまでひどいのは、日本の歴史上、初めてだろうけど、政治家なんて、ずっとこんなもんなのだろうから、一番悪いのは、投票行かない奴、というのは変わらず。 この期に及んで、投票に行かない奴は、話しても面白くないだろうし、貧富や立場など、あらゆる点で分断するのが、あちらの連中の目的の1つでもあろうとはいえ、それにさえ無自覚な連中と、言葉を交わすにも及ばず。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする