酸っぱみが欲しいけど、カロリーが気になるとき、豆腐に、ドレッシングが合うと、気づかせてくれたのは、松屋だった。 白フレンチと、ゴマは、松屋にあるので、家では、もっぱら、玉ねぎドレッシング。 お腹にも貯まるし、過去最高クラスの満足度。
夜、自転車で、サイゼリヤにメシを喰いに行き、良い陽気＆気分だったので、ちょっと遠回りをしてみることに。 が、数日前に行った浅草に、今度は自転車で行ったら面白かろう、と、思い立ち、つい、行ってしまう。 最近、夜は人が少なく、道も空いてるので、快適なのだが、すこしでも日が昇ってしまうと、気温の急上昇と共に、一瞬にして苦行に（しかも、今日は、苦手な日曜日）。 浅草を出たのは、ちょうど夜明けの時間帯だったが、帰りは、キツかった…。
前とカメラが違うのだが、この青味の強さで（夜が明けての撮影とはいえ）、どこのメーカーか、わかる人もいるはず。
ちゃんと計画してから、なら良いけれど、そろそろ、行き当たりばったりの長距離の自転車移動は、難しくなってくるのかもしれない。 終電で、目的地まで行って、あれこれ歩き回るパターンに移行すれば良いのだが、そうすると、移動距離が限られるし、帰りは、始発を、待たなければならない（夏場は、汗まみれなので、混雑してると気が引ける）という問題が出てくる。 スマホを持っていかないので（なので、よく道に迷う）、使ったことは無いのだが、自転車の駐輪場マップは、重宝しそう。
何がきっかけだったか、思い出せないのだが（最近、多い。おそらく荻原魚雷 氏の著書経由） 最近、梅崎春生 氏の本を、まとめ読み。 エッセイは、怠惰を良しとするなか、戦闘体験の大きな影響があるのが特徴。 が、氏が亡くなったのは、50歳とのこと（晩年、心身不調になった、とも）。 歳をとってからの読書は、自分より歳下の人が、これだけの境地に至っているのに、自分の未熟さや、お粗末さを意識することになってしまうのが、しんどいところ。