「逆転美人」 藤崎 翔 (双葉文庫)
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たしか店頭で、帯を見て購入。5分の1くらいまで読んだが、いつまでたっても面白くならず、ずっとこのパターンが続くような、嫌な予感がして(めったにやらない)途中から飛ばし読み。結果、正解。これを(ミステリー史上初の伝説級)トリックとは言わないし、仮にちゃんと読んで、万が一、仕掛けに気が付いたとしても、肝心のストーリーが面白くないのだから、読むこと自体が、苦行だろう。 そもそも、それに気づいたとて、あとがきに書いた要素まで、分かりようがないし、”美人は…”という話の必然性まで無く(この仕掛けゆえの、とってつけたストーリー設定ということになる)、何もひっくり返らない。 これを良しとして、こういう宣伝文句つける出版社の本は、おのずと、手が伸びなくなる。 (2026/05/14 (木) 06:10)