一ヶ月

暖かくなってきたので、夜の散歩(という名の、徘徊)を復活。 夜、外に出るには、体力と気力が必要なので(そういう年齢になりつつあるので)、一日一食を止め、夕飯をとることに。 そのぶん、一日一食だからと、自分を甘やかして、昼間から飲んでいたアルコールは、意識的に飲みたいと思ったとき以外は、止めた。 夜の散歩は、ただ、自宅から徒歩圏内を周るのではなく、あくまで、撮影を中心にした、これまでと違ったやり方にしてみる。

昔と比べ、22時以降、外に人が少なくなったのと、やたらと目を合わせてくる連中(性別年齢 問わず)が増えたことは、いつも思うのだけど、もうひとつ顕著なのは、おかしな若い女性が増えたこと。 細い路地を、向こうから来ても、止まろうともせず、絶対に道を譲らなかったり、深夜、誰もいない公園で、一人でスマホしてたり。 ”そういう時代だから”という言葉は、大嫌いだが、今や、何か揉めたら、一方的にこちらのせいにされるだろうから、俺が道の右側を歩いていても道を譲り、女性が一人でいる場所は、そそくさと、その場を離れるように。 もはや、自衛のために、散歩のあいだ、音声を録音したり、首からウェラブルカメラをぶら下げていたほうが、良いような気さえする。 自転車の規制も厳しくなるみたいだし、なぜ、散歩するのに、こんなに神経を使わなければならなくなったのか。 バカのほうに、基準を合わせるなよ。

「就職試験をすると、”自転車で日本一周をした学生”が、ウヨウヨ集まってきてしまい、案外、売りにならない」なんて話を、聞いたことがあるのだけど、自営業や個人事業主は、”自転車で日本一周”みたいな、チマチマとした作業が続けられ、かつ、誰でもできるけど、(大人になると)誰もやらないことをやる、みたいな能力が必要なような気も。 自営業者が減りまくって、いまや就業者の約10% らしいので、そんな能力も、もはや不要なのかもしれぬが。 自転車で日本一周した人と、東京~大阪を歩いた人、どちらが多いのかね。 歩いて日本一周は、さすがに、ハードルが高そうだが。

出来るか分からないけど、やったら面白そうなもの。 “一ヶ月、東京をぶらつく”  家にも帰らず、風呂に入りたくなったら、銭湯。 眠たくなったら、ビジネスホテル(漫画喫茶でも良いが、疲れは取れなさそう) 良い写真が撮れるかは微妙だが、その月は、自分は、ずっと東京を歩いていたのだ、という実感は残る。 銭湯は減ってるし、治安の問題もあるし、日本をもってしても、これから、ますます、こういうことは出来なくなっていくはず。 おそらく1日で、家に帰りたくなるのだろうが、とりあえず、やってみるか。

試行錯誤

めちゃくちゃアンバランスだったら、好感度アップなのに、こんな感じの人なんだろうな、というそのまま人で、そのへんが、まだ大谷は、経験不足だな。...

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客側に向けて固定

いろいろと写真ブログを見ていたら、16年前に更新は止まっているけど、タイトルが良く、良い写真も多し。 「其処に居た記録」   こういう写真は...

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古デジカメブーム

前は、ハードオフに行けば、古いデジカメが、床のコンテナに、無造作に、山盛りになっていたのだけど、最近は、1、2世代前の、ほんの一部が、ショー...