Kling。 登場したときから話題になっていた、”食べる動作”で、Text to Video にて、動画を作ってみる。
気持ち悪いくらい、リアルな動画。 お国柄、というか、動画生成aiでも、”食べる”ことに、かなり力点を置いたか。
つい、若い女性のイメージで、”japanese girl”と、プロンプトを打ったのだが、出てきた動画は、幼い少女。 このあたりの認識も、日本人ならでは、なのだろうし、エロ稼業をしてると、うっかり、世界基準の地雷を踏みかねない。
ちなみに、こちらは、”beautiful Japanese woman” と指定したのだが、beautiful かは議論の余地あり。 あと、ピザが、さほど旨そうで無いのは、意外と弱点か。
一方、Image to video
元画像
↓
プロンプト無し
プロンプト ”eating”
プロンプト”eating” の有無は、ほぼ影響無し。 喰うのも凄いけど、ちゃんと、ピザを見てるからなぁ…。
元画像
↓
プロンプト無し
プロンプト ”eating pizza”
こちらも、プロンプトの有無の差は、カメラの動き、くらいで、動作には影響無し。 口いっぱいに頬張る食べ方や、まだ、口の中に食べ物があるのに、さらに詰め込もうとする、口の周りを汚す… などが多いので、学習元は、やはり中国人なのかもしれない。