「8番出口」 遅ればせながらやってみたけど、3D酔いして、3分でギブアップ。
「坂口安吾 全集」を読み進める。 読んだものに、〇とか△を、付けておけばよかった。 既に、坂口安吾(の没年齢)より、年上になってしまった以上、いくら読んでも、言わんとしてるところは、文字づらでは、分かることはあっても、実感として理解できてないのだろうなぁと、思うことが増えた。 読書は、若いうちに。 歳を取ったら、読めることは読めても、歳をとったから分かることもあっても、ちゃんと読めないものも出てくる。
都内をうろついてるとき、すき家があったら「鬼おろしポン酢牛丼」を、食べてみようと思っていたものの、数駅分歩いても、あるのは、松屋ばかり (場所にもよるとは思うが。 最近、吉野家は、夜は閉店)。 で、もう、これ以上、歩けないという状況で、たまたま目の前にあった「なか卯」に入る。 初めて食べた「とろたまねぎラー親子丼」https://www.nakau.co.jp/jp/menu/detail/in/4815.html
旨し。 もう、だいぶ流行は廃れてきたのだろうけど、食べるラー油は、親子丼が、一番合う気がする。 温かい半熟卵に、香ばしい食べるラー油をかけ、さらに黄身の濃い生卵とからめて食べるのが、また、贅沢かつ濃厚で、鶏肉の淡泊さが邪魔をせず、早朝バイトさんが、東南アジアの若者だったせいか、ネギも、気持ち多めだったのが、また良かった。 家の近所には、なか卯が無いのだけど、深夜、腹が減ったら、遠路であろうと、これを食べに行こう。 ただ、このネーミングだと、たまねぎが入ってると勘違いする、たまねぎ嫌いの人が、出てこないのだろうか。
AIに、文章・画像・動画で、同じ土俵では、絶対に勝てないであろう前提で、最近、このあたりを重点的に。
ミステリ・トリックあたりから、謎や、くだらないもので、どのあたりまで勝負できるか。 河原で寝っ転がってのんびりしたり、夜通し延々と歩くことに、AIの出番は無い。