Twitter(X)を見てたら、
「現代に戻るときに、タイムマシンの設定画面の日付が、変わっていた」とのことで、
“過去の、写真撮影で、時間を稼いでる間に、
誰かが、タイムマシンを使って、殺人をした(未来を変えた)” みたいな要素はありそう。
単に、エンジンを切ると、リセットされる仕様の可能性もあるが、
アシスタントプロデューサーの女性が、
タイムマシンを、自由に使える時間が有り、不在の時間が長かったし、
許嫁は、写真撮影のときいなかったのは、不自然だし、
過去の使用人(写真を撮った男)と、許嫁の男性(実行犯)が、共犯で、
現代のアシスタントプロデューサーの女性も、それに関係してくるはず。
そして運命が変わってしまい、本来の当主だったはずの(血筋の)男性が、
現代の使用人になっているのか。
現代で、すれ違った老婆が、ひっかけなのか、難しいのと、
(本物の通行人だったら、すごいけど)
トリックは、医者が双子だった、だと、ズッこけるけど、さすがにそれは無いか。
追記
死因が”遅効性の毒物”、ということは、あの”蜘蛛”が関係してるとして、その蜘蛛が、
アシスタントプロデューサーの布団にも、名探偵津田の布団にもいたということは、
犯人は、この二人を、快く思っていない
→ アシスタントプロデューサーは、犯人側では無い。
タイムマシンの存在を知り、本来の跡継ぎを葬る必要がある人物、ということになるが、
許嫁は、結婚できるのだし、跡継ぎを葬る(未来を変える)必要が無い
→ 許嫁が、犯人と協力関係にあることは無さそう。
過去の使用人(の血筋)が、現在の当主になっているのは、間違いないとして、
その使用人は、写真を撮っていて、タイムマシンを使えなかったのだから、
実行犯は、誰なのか。
タイムマシンを使ったのは、アシスタントプロデューサーか、許嫁だと思ったんだけどなぁ。
あと、幽霊が、慕っていた当主とは、誰なのか。
追記
でも、過去の使用人(の血筋)が、現在の当主になっていたとして、
現代の当主も、長男も、次男も殺されたのだから、
ということは、タイムマシンを使って未来を変えたのは、使用人(側の誰か)だとしても、
殺人をしたのは、使用人側ではない(自分の血筋である、現在の当主、長男、次男を、殺す必要が無い)ことになる。
となると、殺人は、”本来の血筋の人” がやったことになるのだから、
殺人だけに限っていえば、実行犯は、(本来、当主になるはずだった)現代の使用人か。
だとすると、過去で、布団に蜘蛛を置いたのは、過去の使用人として、
(名探偵に、未来を修正されては困るので)
タイムマシンを使ったのは、(過去の)使用人と通じた許嫁?
アシスタントプロデューサー? ただ、どちらも、未来を変える必要が無さそう…。
まだ、ひとひねり、ふたひねり、あるんだろうなぁ。
もう、ひと時代、入ってくる可能性も。