税務調査の余波。次から次へと、納付書だけ届く。今日は事業税。しかも、期限は今月末まで。なにさまだ、お前ら。
情報収集がてら、儲かってる人のSNSをいろいろと見たものの、手法の幅も、ジャンルも、さらに狭まっているのと、再現性はあっても、パイの食い合いの要素が、より大きいので(まだパイが大きいから、エロに比べて余裕はありそうだが)、先細りの可能性が高いのと、なにより、俺が興味が無いのとで、参考程度に。
日高屋のチャーハン。大外れは無いものの、常に55点くらいで、特徴が無く、卓上のブラックペッパーや、ラー油をかけることが多いので、この記事は、ヒット。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b35396be4ee9fb9712dbbf1f97a5fb84e7b80cb8 今日、試しにやってみたら、コクが出て、美味しく感じた。 中華屋なら、チャーハンに、ラードを使うのだろうから、さほど、的外れでもないはず。 問題は、店員さんが持ってきてくれるときの「チャーハンです」の言い方に、ちょっと、含みを感じるところか。気のせいか。日高屋は、おつまみがあるので、まだまだ、味変ができそう。
「PERFECT DAYS」 二面採光の四畳半、という理想的な部屋で、本を読み、公園のベンチで、写真を撮って、小さい子が物を落としたので拾ってあげたら、若い母親にウェットティッシュで拭かれて、俺かよ、と思うことがいくつもあった。 制作過程がアレなので、いろいろと思惑はあるのだろうが、外国人監督だったことで、これこそが 満ち足りた生活なんですよ、という上から目線ではなく、人によって世界が違い、完璧の基準も違うんですよ、という意味での “Perfect”(単語の語源としては、そういう控えめな意味は、含まれてないようだが) と解釈。 公衆トイレ1つを、ここまでキレイにする、日本人の良い部分を、尊重してくれているわけで、最近、嫌な思いをすることが多いだけに、ありがたい限り。