縁が無かった

ターザン氏、短文ながら note の投稿があったので、ひと安心。 ということは、スマホの故障ではなく、何か思うところがあったのかもしれない。 昔から文章で喰ってる人ほど、無料で文章を書いて世に出すことを、よしとしないこともあるだろうし、そもそも(かなりのそもそも論だが)、私的な日記をネットに公開すること自体、矛盾していて、少なからず、見る人を意識した文章にならざるを得ないわけで、そのあたりを、自分なりに考え直す良い機会に。 学生の時分、ネットも無く、自分の日記を誰かに見せるなんて考えもせず、四畳半で毎日過ごしていたわけで、そっちに戻ってみるのも良いかもしれない。 あの頃、デジカメがあれば、どんなに良かったか、というのも、何度も思っていることではあるが。

ただ、体力的、精神的、金銭的…に、追い詰められたときは、問わず語りでも、ネットに日記を書くことが、見知らぬ誰かにでも、読んでもらえてるかもしれない、という思いもあって、格好のガス抜きにもなり、かといって、そういう文章を、虚空に投げつけたところで、現実的には何も変わらないだろうし、さらに今後、個人的な問題は、ChatGPT に聞いたほうが、効果的だったり、下手すりゃ、解決策が見つかったり、最高の相談相手にも、グチを言える相手にもなったりするのだろうし、文章・動画、だけでなく、テキストの部分でも、転換期なのかもしれない。 今後、見直されるのは、読書、哲学、独り言、か。
 
 
YASHICA 「FX-D 100」「FX-D 300」

老舗カメラブランドのYASHICAは、デジタルフィルムシミュレーションカメラ「YASHICAFX-D」をKickstarterで発表した。YASHICAFX-Dは、長年にわたり愛されたYASHICAFX-3へのデジタルオマージュとして開発されたものである。本機はフィルム時代の芸術性をデジタル時代に継承し、ノスタルジック...
Kickstarter
「FX-D 300」はともかく、”640×480″で廉価版「FX-D 100」まで出す理由が、良くわからないものの、なんか面白そう。 amazonで売ってるバッタ物メガピクセルカメラを買うくらいなら、こっちを応援する。 ただ、「FX-D 300」が、50000円前後、というのと、フィルム巻き上げレバー、壊れるよなぁ…(メニューで、選べるのだろうけど)

いつのまに、「GR4」 も、発表になっていた。 ”2025年秋” 発売予定とは言いつつ、発売延期が前提で、発表することで「GR3」の需要を落ち着かせる目的、なのかと思ったら、「GR3」は、”2025年7月中の出荷分をもって製造完了” と。  https://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=0050/id=149012/   2025年6月分の抽選予約はするようだけど、結局、縁が無かったなぁ。 「GR4」も、どうせ、しばらく手に入らないんだろうしなぁ。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする