なにやら、「Adobe Premiere」が、
実験的に、AI動画生成機能を付けた、とのことで、試してみる。
現状では、「動画で欠けた部分の、追加（あるいは補間）」を目的としているようで、
たとえば、5秒の動画があった場合、2秒追加で、動画をつけ足してくれる。
見た方が早いので、下記の動画はすべて、
5秒までは原動画で、5秒～7秒までは、Premiereが自動的に作ったもの。
顔の描写は、まだ、違和感がある印象。ただ、今回、元動画も、ai生成なので、実写映像なら違うかもしれない。
PremiereのAI動画は、動画を生成する際、一度、元動画をサーバーに送るので、
やはり、アダルトはNGで、しかも、勝手に、明るさを補正したり、
現状では、ちょっとした”付け足し”しか出来なかったり、ではあるが、
今回、すべて原動画も aiで生成したせいか、どこからが、追加部分か、ほぼ分からず。
これから、あっという間に、追加の2秒が、どんどん長くなっていくはず。
もう、ここまでくると、油断してると、あっさり、騙されかねない。