鶯谷、信濃路まで

数日、ずっと家に閉じこもって、架空画像を作っていて、精神的に、こりゃイカンと感じるに至り、外出することに。 余っていた青春18きっぷで、電車賃をまかなえば、そのぶん飲み代に充てられる!と、土曜日に、鶯谷、信濃路まで。 緑茶ハイ、ハムカツ、ポテトサラダ、ホッピー(白)、レバーにんにく、梅酒ロック、ナポリタン、ベーコンエッグ。 (西村賢太氏を真似して、こういう書き方ができるのが、ちと嬉しい) レバーにんにくの旨さよ。 今は、24時間営業ではなく、7時~の営業なのだが、メニューが豊富で、もし近所にあったら、ほぼ毎日通うはず。 氏の著書に何度も登場していた、ナポリタンが、どんなもんか知りたかったのだけど、大きな声で「ナポリタン」なんて言うと、周りの客に、”どこのボンボンだよ”と思われそうで、迷ったものの、店員さんが近く来た時に、すかさず注文。 味は、行った人だけが知る、お楽しみ。(食べログなどに、画像があるが)

なお、鶯谷駅は、信濃路やホテル街がある”南口”は、無人改札(自動改札のみ)で、青春18きっぷで、出入りできないので(青春18きっぷで行く人も、そうはいないと思うが)、すこし距離の離れた”北口”から出て、ぐるっと回る必要あり。帰りも同様。 上野や田端あたりは、ウロウロしたことはあるのだけれど、鶯谷で降りたのは、人生初。 駅の雰囲気が、大久保みたいだと思ったが、駅周辺は、よりディープ。 わたくしは、早朝に行ったけど、ここが街の真価を発揮するのは、夜だろうなぁ。 ここから、浅草に向かっても良し、上野まで歩いても良し、西村賢太氏の足跡をたどるべく、日暮里や王子、十条方面に足を向けても良し。 いつか、この辺りに住む日が、来るだろうか。

信濃路は、俺の苦手とする、店内で大きな声を出して、厨房にいる店員に注文する、大衆酒場タイプ(しかも、店員さんが東南アジア系の人ばかりだったので、1ランク、難易度が上がる)。 先客が数組いたので(朝7時なのに)、カウンターの端っこに座ったら、厨房から見えない場所で、ずっと、放っておかれてしまい、かといって、席移動するのも、格好悪いしなぁ…と、しばらく逡巡してたら、女性の店員さんが、15メートル向こうの、店の入口に出てきたので、大きなジェスチャーをして気づいてもらい、大声で注文。 場にそぐわない高い声を出した気がして、やや赤面。 

今後のコツとしては、店に入ったとき、店員さんと目があったら、すかさずアルコールを注文し、それを持ってきてくれたときに、おつまみを頼む。 入店時にいきなり、アルコールを頼むのが、常連っぽくて、その後の自信につながる(はず)。 酔っぱらってしまえば、大きな声を出そうが、注目を浴びようが、どうでもよくなるので、心配なし。数組いた先客は、朝から呑んでるし、常連なのかな、と思いきや、案外、注文の仕方がたどたどしかったので、実は、そうでは無かった模様。 歳をとって、恥への耐性が落ちてきた気がするので、積極的に、恥をかいていく(というと、語弊があるが、そういう場を恐れない)。




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