名探偵津田 感想

謎自体は、シンプルだったけど、
いろんな要素を入れつつも、本筋を通し、
名探偵津田が、良い流れをぶち壊すのを、しっかり笑いにしつつ、
推理の状況に合わせて、ストーリーや撮影を対応させて、
ミスリードが多様で、手間をかけることで、全体の広がりを出し、
しかも、終わったと思ったら、実はまだ… という要素まで、成立させて、
剛腕も剛腕。感服する。

ただ、面白かったけど、今回は、何度も見ることは無さそう。
1,2、3は、30回は見ている。
むしろ、ひさびさに、「バックトゥザフューチャー」シリーズを、見たくなっている。
30年近く前に、それぞれ1回ずつ、見たきりのはず。

来年以降は、こういう仕事の仕方ができれば良いなぁ…と、漠然と考えていたことが、
一気に出来るようになってしまったので、常に混乱してるような状態に。

脳と作業がフル稼働で常に連結してる状態なのだから、
メンタルへの影響も、かなりあるはず。
ますます、今後の課題は、どう休むか、だなぁ。

革命に没頭して、日常業務に影響が出ているのだが、
もう、日常業務のほとんどが、ひっくり返るくらいのものなので、
今後、どういう塩梅で作業するかも含め、考え直さねばならぬ。

メモリが高騰してPCが高価になる、とのことだけど、
ローカルでAI動画作るなら、50万、100万コースだとしても、
もはや、どんどんAIのほうにメモリを使ってもらって、
普通の用途ならGPUだって安いもので良いのだし、
CPUだけ気張って、他はそこそこのPCで充分かもしれない。
この革命で、家にあるPCで処理して行う作業なんて、だいぶ少なくなるのでは。

あともうちょっと若ければ…、という気がしないでもない年齢になった。

そこが生活に入るということは、よほど、うまく立ち回らないと、
今後、本に没頭する、みたいな生活が出来なくなる、ということでもある。

そこを見ないで生きていく、という方法も、あるんだろうけどなぁ。




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