出かけるつもりだったのだけど、
画像生成ai が面白すぎて、止まらなくなり、
7~8時間、ぶっ続けで熱中し、2日連続で、外出の予定をぶっちぎる。
こんなに没頭したのは、30年近く前に、初めてインターネットに接し、
エロ画像が無料でいくらでも手に入る!と、手作業で、1枚ずつ保存してた以来。
いろいろと問題が起きそうだが、これを是とするなら、
小学生の頃、こんなジョーク本が、好きだったわたくしにとって、
「ひまつぶし哄笑読本」夏目房之介 しとうきねお ワニの本
ジョーク画像や、架空の新商品のデザインが、いくらでも作れるようになった、今の状況は、
まちがいなく、小学生の頃の憧れが、現実化した。
ただ、こんな風に、自動生成された、架空のストリートスナップが、
現実に撮影した画像よりも、印象的、かつ、記憶に残るものになってしまったので、
(なんと、自分の散歩画像が、陳腐なことか!)
今後も、カメラをもって散歩に出て、写真を撮ることが、
楽しいと思えるのだろうか、と、考えたりも。
余談ながら、さして、女子プロレスが、好きなわけでは無いのだけれど、
“女子プロレス” と指定したときに、生成される画像の、
狂いっぷりや、絶妙な場末感が、たまらなく良く、
往年の「ゲバゲバ60分」や、「シャボン玉ホリデー」といった、
昭和のテレビ番組のような、ナンセンスな雰囲気、独特の色合いは、
今、作りたくてもつくれないはず。
(「女子プロレス」で画像生成すると、aiが、そこから画像の学習をしたようで、
最近、ニュース記事になることが多い、フワちゃんが大量に出てくるのも、ちと面白い。)
イラスト画像や、こんなのもイケる。
ただし、腕や足が、消えていたり多かったりと、不自然なところも、散見。