精密検査前につき、今日より、食事制限。 具材の指定はあれど、量は、普段どおりで良いらしいので、うどんを中心に。 実家に顔をだしたら、喰ってはいけない食材を使った、食料ばかり渡される。 検査を前倒しにしたことを、言ってないので、仕方無いのだが、この間の悪さは、ずっと続くのだろう。
こういうとき、その世界に浸れるような、動画を見たくなる。 amazon primeで “金田一耕助”ものを、中心に。 ”金田一”役は、誰でも、こだわりが無かったが、これだけ続けてみると、やはり、古谷一行か。 折よく、Youtubeでも、「悪霊島」なる作品が、期間限定で公開されてたので、ありがたく拝見したものの(こちらの金田一は、鹿賀丈史)、雰囲気で勝負する、”ザ・角川映画” という感じ。 https://www.youtube.com/watch?v=MRO58JqcJu8
筒井康隆「敵」 終盤になるにつれ、筒井節が炸裂するのは、読み慣れた人には良いけれど、あの主人公にしては、違和感があるし、最後、若い人たちの来訪を待ち焦がれるのは、一層、もの悲しい。 死に対して、達観してるのだから、もっと、淡々として良かったのではないか。てっきり、最後の文章や妄想は、主人公が死んだあと(本人は気づいてない)のものかな?、と思って、読んでいた。 なにやら、映画は、年輩の人に人気、とのことだが (原作の文庫も、amazonで、しばらく売り切れ)、映画は、見に行かなくてもいいかもなぁ。 「PERFECT DAYS」しかり、今後は、一線から退いた人たちの生き方、みたいな映画が増えるのだろうが、そういうのは、映画館で見るには、ちとしんどい。
先行投資の作業の回収率、10%ほど。 反応はあるが、売上は、ブレーキがかかる。 これに、どの程度、注力するかを含めて、頭の使いどころ。