布団に横になった途端、あっという間に眠り、起きて、ようやく一息。 あいかわらず、体調の悪さはあるが、原因がわかれば、気分的に雲泥の差。 今日から、早くも検査の準備期間で、毎食、薬を飲む必要があるので、病院にかかっている実感が出る。
良くも悪くも、気になる症状や病名を、SNSで検索してしまうのだが、患っている人たちの生の声を、リアルに見ることができる。 おそらく同年代であろう男性は、奥さんや子供たちから優しい声をかけてもらったらしく、それをXでつぶやいていた。 一方、自分は、このありさま。 今回、痛感したのは、3点。 「現実に、親より先に死ぬことが、ありうる」「このまま、人生が終わることも、ありうる」「自分は、なんら、世の中の役にたっていない」
それでも、まだ、体調が悪いときでも、自分で考え、行動できるから良いようなものの、悪い方の結果が出ていたら、老親に迷惑をかけることになっていたし、死んだら、この部屋にあるもの全ての処分を、委ねなければならなかった。 今回、もう、今までどおりでは無いことを実感したのだから、生活を変える。
かたや、ここ数日、集中できなかった、作業部分。 先行出費の回収率、7%。 一ヶ月で回収を目指すのは、ムシが良すぎた感あるが、毎日、メシ代くらいにはなっている。 これから、しばらく、頭が働かない時間が増える可能性があるので、成果が出る可能性がある単純作業ができるのは、助かる。