体調不良の、具体的な名前が確定し、アルコールは原因となってないようなので、来週あたりから、サイゼリヤのワインと、晩酌の発泡酒(糖質ゼロ)くらいは、解禁する。
作業に関しては、今まで、必須の1つだと考えていたものは、もはや時代に即しておらず、若い人たちに勝てず、自分の残り時間と体力を考えると、もう、さほど、こだわる必要は無さそう。 ジャンルを絞り、手法も絞り、かつ、自分のやりたいことだけに、時間とお金を使う、が、最善の方向ではないか。 今まで喰えてきたからといって、”自分なりのやり方”に固執すると、そろそろ自滅しかねない。 来週のファミレス一人会議で、とことん考えたい。
20代の頃、そこも指向してたし(というか、この世界に足を踏み入れるきっかけだったので、そっちが先ではあったが)、結局、それで喰えてきた(喰えてしまった)ものの、そもそも、それは、一番、やりたかったことでは無い。 今からだと、後発組だけど、10年、20年前に、乗り越えられなかった部分が、いまや、誰でもできるようになってるし、もう、別方面に余計な色目を使ったり、寄り道をしたりはしないだろうし、うまく行きそうな気もする。 なんか、えらい、遠回りしたなぁ。 通るべき道だったのかねえ。それにしては、時間かかりすぎだと思うが。
毎回、病院に行くたびに、もっと勉強して医者になれば良かったなぁ、と、思うけど、性格的に合わない同僚やナースがいても、むげに出来ないだろうし、ほぼ全員が、資格持ちの人だけに、プライドも高いだろうし、その心労たるや、一般の仕事の比じゃないんだろうなぁ。 院長、部長みたいな肩書があれば、別だろうけど、そこに至る争いも熾烈だろうし、どう考えても、合わなそう。 まぁ、選ぶべき道を、選んだか。